包茎手術リアル体験記

自分自身の体験を書いていきたいと思います。

包茎手術〜帰り道まで

前回は料金を支払いカウンセリング室で待機のところで終わったので今回は実際に手術中から帰宅までを書きたいと思う。



カウンセリング室で待つ事5分程度



先程料金の説明をしてくれた方がマスクに手術用の衣服に着替えて迎えにきた


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『準備ができましたのでこちらに来てください』



そして手術室に案内された



またズボンとパンツを脱いで仰向けに寝るように言われ緑色のシートをかけられた



部位のところだけ穴があいている仕様だった



先程の院長も登場し、腕を胸のところに置いて手術中は動かさないように指摘される



『それではこれから手術を始めます』



まずは消毒からと、結構入念に拭かれる



ちょっと気持ちよかったので勃起してしまわないか心配だった笑



相手が男ということもありその辺は大丈夫でした。

それよりもこれから行われることに対しての不安が勝ったという方が正しいかもしれない。



最初は麻酔から



根本の方にまず刺される



サイトには無痛と書いてあったが少しチクリとします。ただ腕の採血とかの注射よりは痛くない。



そこから円を描くように6〜7回麻酔を打たれる。そのあと馴染ませる為とサオの部分を上下に引っ張ったり揉んだり



そしてもう一度麻酔を打たれる



『今どこを麻酔打ってるかわかりますか?』



と聞かれ、実際にわからなかった為わかりませんと答えた



『それでは今から始めていきますね』



とうとう始まった。



結論から言うと全く痛くない。今切ってるんだなーとか、今縫ってるんだなーとかはわかるが痛みの感覚はほぼ0



しかし、これまでの全身麻酔の手術の経験と違うのは局部麻酔ということ



痛くないけど、メスを置く音やカチャカチャ音 ハサミで切るような音などが聞こえる為結構怖かった。



自分でも足や腕に力が入ってたのがわかる



他の箇所ならともかく、アソコというのが更に不安を煽らせた。



麻酔を含めて20分くらいでしょうか。



医師の方から皮の切除と縫合が終わった報告をうける。



次に亀頭増大



『もう一度麻酔の確認しますね!』



と亀頭にピンセットをツンツン当てる



どこに当たってるのかわかるか?と聞かれて、またわからなかった為わかりませんと答える



でしたら麻酔がしっかり効いてるので始めていきますとスタートされた



実際にどこに打ってるのかわからなかったが、半分が終わったところで首を少し上げて部位を見るように指示される



『今右半分に注射をしたんですが、カリ部分が大きくなってるのがわかりますか?』



確かに大きくなってる。



そして、そこで初めて縫合された自分のイチモツをみるわけだがキレイに剥けている。


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ネットの情報だとグロいとか血だらけとか書いてたけど、そんなことはなくキレイに縫合されていた。



亀頭の半分を確認させられたところでもう半分。



なんだかんだで30分もかからなかったんじゃないだろうか。



最後に消毒、ガーゼ、包帯と巻かれてパンツとズボンを履くように言われ終わりを告げられる。



薬の服用と仕方や注意点は手術前に全て受けていたのでそのまま帰宅の流れ。



最後はすごいあっという間だったけど、自分の中でスッキリしたというかやりきった感があるというか、なんか晴れやかな気持ちでクリニックを後にした笑



結果からいうと


本当に痛くない

音が聞こえるのだけが不安

麻酔自体も痛くない

亀頭増大しなければ15分程度で終わる




ネットや広告だと全く信用できなかったけど、ほとんど事実だったな。

ただ一つ言うならば、本来考えてた価格よりも高くなってしまった。



これは包茎手術だけによらず、どーせ買うならコッチ!とか、どーせやるならコッチ!的な人間の心理のせいかなと思う



予算的には包茎手術の5万と ヒアルロン酸一本5万で合計10万程度で考えてたので、費用的には約4倍かかった。



ただ、これまでみたいに肩身の狭い思いせず堂々と温泉行ったりゴルフコンペなど行けると思うと安いのかな



考え方一つ次第でどうにでもなりそう。



手術から2日間は包帯を外さず、3〜8日目は自分で包帯を巻きシャワーも可



8日目以降は石鹸もつけて洗っていいとのこと



なので、このブログを書いてる今現在もまだクリニックで巻かれた包帯のままです。



今後どういう変化があるのかは随時書いていきたいなと。



手術後の帰宅まではまだ麻酔が効いてるのか特に痛みもなく、パチンコ1万だけ打って吉◯家で牛丼を食べて帰った。


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なーんだ全然痛くないじゃん



こんな能天気に考えてたがココから悲劇が起きる。。



続きはまた今度

包茎手術当日

2018/3/21


僕にとっては凄く大事な日。

10年以上悩んでいた包茎とオサラバをする日。


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何故悩み始めたか、どういう時に気にしてたか、何故このブログを書こうと思ったかなどはまた今度にして記憶が無くなる前に今日の手術のことについて書きたいと思う。



以前から何度もいろんなクリニックのサイトを見ては【怖い】【高い】【痛そう】など色んな理由で断念し



それにも関わらず友達同士での銭湯や温泉も誘われたらうまく誤魔化し断ったり、普段のトイレでも周りに見られないように小便器ギリギリまで近づき排尿したり、女性との行為の前でも平常時は見られないように部屋を暗くするか、勃った状態しか見られないように工夫したり、、、etc



いろんな場面で包茎でいることが恥ずかしく常に肩身の狭い思いをしてきました。



もうこんな生活は辞めたい

もっと堂々と色んなことをしたい!

ということで、今までずっと敬遠してきた包茎手術をするべくクリニックに電話。



『21日の水曜日に来てください』



と、予約を取り当日変な匂いがしても嫌なので一応洗ってからクリニックへ!



僕は電話で予約をしましたが、医療なので仕方ないですが色んなことを聞かれるので恥ずかしい方はwebなどでの予約がオススメです!



まず、クリニックに入ると個室のカウンセリング室に通されシートの記入



包茎治療  

亀頭増大

シリコンボール挿入

ブツブツ除去

パイプカット

長茎術


などなどサイトにも書いてあった色んな分野の中で希望のところにチェックをつけてくださいと書いてありました。



あとはアレルギーや現在服用中の薬など



僕は勃起時も皮がほとんど被ってる仮性包茎で、亀頭も小さいので

包茎治療と亀頭増大にチェックをつけてシートを提出



5分ぐらい待ったあと院長と面談

ズボンとパンツを脱いで仰向けに寝るように言われ、かなり抵抗があったが恥ずかしがってるわけにもいかないので脱いで仰向けに



そもそも人に見られるのが恥ずかしいのに、あんなに明るい部屋でまじまじ見られるのは僕的にはかなりの拷問でした。



皮を引っ張ったり、横にしてみたり、剥いてみたり、3分ほど見られ

助手の方にサイズをセンチミリ単位で伝達



その後ズボンを履くよう言われ、自分のイチモツについて語られる。



まず、やっぱり他の人より皮が多い

そして、亀頭が先細りなので皮を切除しても包茎が治らない可能性がある。

本来はカリの部分にひっかかってズル剥けの状態になるが、カリ部分がほとんど無いとのこと


あとは、切った後の縫合の仕方など説明されまたカウンセリング室に移動。



そこではじめて料金説明をうける



僕の行ったメ◯ズサポー◯クリニック というところのサイトには仮性包茎手術5万円と書いてあり口頭で伝えられた金額も同じ、根本で縫合とかになると15万みたい。



僕は特にそこは気にしなかったので通常の5万円の手術



次に亀頭増大の料金

ヒアルロン酸                1本 5万円

スーパーヒアルロン酸1本10万円

アクアミドS                  1本12万円

アクアミドH                 1本18万円



内容の違いとしてはヒアルロン酸は1年ほどで体内に吸収され、スーパーヒアルロン酸は3〜5年

アクアミドは半永久  SとHの違いはSはヒアルロン酸と同じで皮膚と同じ程度の柔らかさでHは人工的なプラスチックの様な固さになるということ



1本1ccでカリ部分が約1mmほど大きくなるということなので、僕は小さいので3本いれることに。



ヒアルロン酸と迷ったけどどうせいれるならということでアクアミドSを3本にした。



合計で 

仮性包茎手術 5万円

アクアミドS 12万円✖️3  36万円

web割引 −1万円

税込 43万2千円



その場で現金で払い、手術の準備ができるまでカウンセリング室で待つように言われて待機。



結構長くなってしまったので、手術から手術の帰りまではまた今度にしようと思います。